今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

2021-01-01から1年間の記事一覧

一年を振り返る。

2021年12月31日、大晦日。仕事納めを12/28に済ませてから、大晦日までがあっという間でした・・・。部屋の模様替えという名の強制掃除は年内に終わらなかったな~と思いながら、ブログを書いています(現実逃避ともいえる)。みなさんは、どんな大晦日をお迎…

【レポ】易で占うあなたの2022

冬生まれとしては、その年の寒さに慣れてくると薄着でも平気になるのですが、ここ2年は外で活動することが減っていて、本日も相当な厚着で在宅勤務をしておりました(笑) イルミネーションとか見に行ってたな… 12月もあと1週間程度。易に触れるようになって、…

失せ物さがし

ここのところ、立てた卦の振り返りが出来ていないなぁと思っていた矢先、今回の主役から「見つかったよ!!」の声。なんだったけ?あ、あの例のやつ?そうそう!!・・・ということで、立てた卦と結果がどうであったかを振り返りたいと思います。 ~易は失せ…

【受講感想】易の読み会と「天体ドロップで知る値付け・集客講座」

終日歩いた土曜日から一夜明けて、本日は終日PC前に張り付いておりました。 まず午前中は前日に参加表明をした夏瀬杏子先生の易読み会へ。読み会も参加を続けると何が大変って、質問を捻出することかもしれません。今日は珍しく人間関係のお悩み相談を2つ。…

満喫した土曜日 ―好きなものと預言カフェ、鑑定会―

この週末は盛りだくさん!土曜日は久しぶりに朝から外出してほぼ終日、家以外の場所で過ごしました。休日をそのように過ごすのは昨年の自粛ぶりではないかと思います。もちろん、まだまだ気は抜けないので、感染予防対策はしっかりとです。 土曜日の朝は映画…

【レポ】オオカミになれ!(射手座新月ICC会)

毎月恒例の天海玉紀先生主催、インナーチャイルドカードの会(ICC会)に参加しました。今回は射手座新月と合わせての開催です。改めて二重円で見てみたら9室N水星にT海王星が、5室N天王星にT火星がコンジャンクション。前者は元々魚座なこともあって実感…

冬の夕暮れ。

強い日差しの秋から、冷たくて乾いた風の吹く冬になりました。もう12月。今年もあっという間に過ぎてしまいそうです。 先日イベントの通販で入手した作品が手元に届き、心の栄養補給として、好きな作家さんの本を読む一週間でした。とある事件の代償として、…

【受講感想】持っていないと知らないこと

夏瀬杏子先生の『算命学連続講座』が始まりました。以前『算命学基礎講座』を受講したことがあるのですが、だいぶ間も空いてしまったなと思い参加を決意。昨日1回目が行われました。 今回の連続講座は陽占を中心としたお話(十大主星と十二大従星)。 これは…

【レポ】削ぎ落すということ(蠍座新月ICC会)

毎月恒例の新月インナーチャイルドカードの会に参加しました。 はじめに、玉紀先生よりその時の新月解説があります。蠍の新月ジャストは11/5の朝方でした。 手元には、・自分が無償の愛を注いでいるものは他人には理解されないかもしれない。けれど、その”大…

見守られているよと、教えてくれる声。

前回の投稿から約ひと月が空きました・・・こんなに間が空いたのも久しぶりでございます。ちょっとバタバタしておりましたが、私は元気です。11月になりましたね。街に人の姿も増え、電車の乗車率も上がってきました。私の会社は、割合は減ったものの引き続…

【レポ】生み出す力(天秤座新月ICC会)

一昨日、関東で大きな地震がありましたがブログにお越しの皆様はお変わりありませんか?そして10月も中旬に差し掛かろうというのに、夏の延長なのでしょうか…暑い。窓から差し込む日差しが強くて、カーテン越しでもタロットクロスに模様を描いていました。 …

【易ノート】16/64雷地豫(らいちよ)

【16/64】雷地豫(らいちよ) ※「豫」には、前々から、前もって、かねてから、あらかじめという意味があります。※象徴としては、地面の上で雷が鳴り響いている様。春雷は縁起が良いとされます。 その年の春に雷(初雷)が鳴れば、冬眠をしていたものが春の訪…

【ICC】自分の背中を押したくて、10月。

9/30が木曜日で10/1が金曜日だと、何となく9/31のような気分で仕事をしておりました。月初の仕事と言うよりも月末の仕事をやったような、そんな日。 ともすれば、本格的な10月は明日10/4から始まる!という気分です。 10月から業務がバタつき、算命学の話で…

ラテの美味しい季節

たまには、取り留めのない話を。 9月もあと少し、来週の土曜日はもう10月です。秋分の日辺りは真夏日でしたけれど、朝晩は風も涼しくすっかり秋だなと感じています。 お墓参りへ その真夏日だった秋分の日に、弟とお墓参りへ出かけました。 我が家はよほどの…

【易ノート】15/64地山謙(ちざんけん)

【15/64】地山謙(ちざんけん) ※「謙」はへりくだるの意味。 「山の高きをもって地の低きにくだる」 道徳、礼節を尊ぶことが全ての根本。 象徴としては、高い山の土を運んできて、低い土地を埋め立て地ならしをするさま。 =自分の有り余っているものを人に…

蟹と魚のお話②

かに座とうお座のお話つづき。 前回はこちら。 kurumi-hanekawa.hatenablog.com さて、うお座について書いていきます。溺れないようにご注意を。 「うお座」は、周囲に理解されるまで時間のかかる人たち 下手したら理解されないというか、本人は理解されなく…

蟹と魚のお話①

先日、インナーチャイルドカードの読み会で「かに座とうお座の違い」という話題が出ました。その時は体感していることを簡単に申し上げただけなのですが、もう少し掘り下げて文字にしてみようと思い、この投稿にいたります。 まずは・・・ 西洋占星術におけ…

【易ノート】14/64火天大有(かてんたいゆう)

【14/64】火天大有(かてんたいゆう) ※大有は、めいめいが身分相応に、時と場所を得て満足している状態。また、盛大・豊富の意味も。 火天大有はその状態を長く保つようにしなさいとした卦です。 上の図を見ると、ひとつだけ陰爻があります。陰爻が丁度君子…

【ICC】源泉は心の中に。

この週末は予定が何もなかったのに(正確にはライブが延期になっている)、予定していたタスクの半分しか行かなかったなーとションボリした反面、そういう週末も必要だし、ゼロじゃないんだから良いじゃないと思った日曜の夕方。 何事も自分の匙加減ですね、…

【易ノート】13/64天火同人(てんかどうじん)

【13/64】天火同人(てんかどうじん) ※「同人」は、われ人とともにする、人と同じくする。 ひとつ前の「天地否」上爻では「否が傾く(不和が解ける)」と、人々は解決の糸口をつかみました。そして人々は改めて泰平の世を招こうと力を合わせて努力するとい…

【レポ】ハーモニーのその先に②(乙女座新月ICC会)

この週末は、土日とも読み会(ICC会と易)に参加しました。まさに言語化の練習ウィークエンド。 新月インナーチャイルドカード会(以下、新月ICC会)では、先生からおススメのスプレッドが幾つか挙げられるのですが、今回は初めてのスプレッドに挑戦。 先日…

【レポ】ハーモニーのその先に①(褒めまくりスペシャル)

先日、天海玉紀先生の「褒めまくりスペシャル」に申し込みました。 lady-joker.com (イベント募集ページより) 『自我のセンターラインともいえる、あなたの現在の「月-太陽-土星」になぞらえた3枚を手掛かりに、心より労いと感謝を込めてお読みします!…

【易ノート】12/64天地否(てんちひ)

---------------------- 令和3年も9月となりました。少し間が空きましたが、引き続き易ノートを再開します。 ---------------------- 【12/64】天地否(てんちひ) ※「否」は、口に蓋をして開くことが出来ないという意味。 卦の形を見ると、天はあくまで高…

明日で8月終わるってよ。

易ノート専用ブログみたいになってきたので、今日は近況を。 ところで、明日で8月が終わるんですって。 ......早い、早ない?? こんな状況なので、会社と自宅の往復。会社に出たついでにドラッグストア寄ったり、コーヒーのテイクアウトをしたり。 それはま…

【易ノート】11/64地天泰(ちてんたい)

【11/64】地天泰(ちてんたい) ※「泰」は、すべてが落ち着いて安らかな状態。衣食住の安らかさも意味する。 「泰は、小往き大来る。吉にして亨る。」 ~天下泰平についての道をしめした卦~ 内卦である天の恵みが、時間の経過とともに外卦の地(土地)に施…

【易ノート】10/64天沢履(てんたくり)

【10/64】天沢履(てんたくり) ※3文字目の「履」は踏む、踏んで歩くという意味。 「虎の尾を履む。人を咥わず。亨る。」 この卦は「虎の尾を履むような危険な状態にいるよ」という注意喚起の卦。 そこで卦の構造に注目。外卦は「乾(天)」で六親関係では…

【易ノート】9/64風天小畜(ふうてんしょうちく)

【9/64】風天小畜(ふうてんしょうちく) 5/64水天需の、雨が地上に降らず潤わない・・というのと同様に、9/64風天小畜は風の恵みが地上に行き渡らず、生き物の成長をしばし止めてしまう(=小畜)という情景です。今か今かと、叶いそうで叶わないモヤモヤし…

【易ノート】8/64水地比(すいちひ)

【8/64】水地比(すいちひ) 7/64地水師の内卦と外卦が入れ替わったのが8/64水地比です。 ひとつ前(地水師)では領土を荒らされたがゆえに、(自国にとって)正しい戦いをする・・・ということが書かれています。 この水地比は水が土地を潤すように見えると…

【易ノート】7/64地水師(ちすいし)

【7/64】地水師(ちすいし) 易が出来た周の時代、500人くらいを旅団、2500人くらいを師団、12,500人ともなると軍団と呼んでいたそうです。 地水師の「師」はそのくらいの規模の兵士を引き連れた争いごとを表します。 卦辞「師は貞し。丈人は吉、咎なし」 戦…

【レポ】海の上から空を感じる(獅子座新月ICC会)

三連休最終日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 休み?何それ美味しいの?という皆様、本日もお疲れ様です。 このブログは8/9に書いていますが、朝はまだ雨と風で嵐のようでした。 獅子座新月ICC会の途中で雨が上がりましたが、まだ木々が枝を大きく揺らして…