この週末は、土日とも読み会(ICC会と易)に参加しました。
まさに言語化の練習ウィークエンド。
新月インナーチャイルドカード会(以下、新月ICC会)では、先生からおススメのスプレッドが幾つか挙げられるのですが、今回は初めてのスプレッドに挑戦。
先日の「褒めスペシャル」が月-太陽-土星だったので、木星-土星-天王星という3枚引きにチャレンジしました。
それが、こちら。
・・・・・おや、先日先生に引いていただいたカードが2枚もいるじゃなーい!!
(木星)は自分が伸ばしやすいところ、(土星)は苦手意識を持っているけれど克服出来たら強みになるところ、(天王星)はブレイクスルー。ちょっと斜め上からガツン!な衝撃位が丁度いい。
自分が発表する番になり、ひとつ前の投稿にも書いた「褒めスペシャル」の話をしてからリーディング。
「褒めスペシャル」で”自分の力を知る”とでたハート8を、自分の持つ性質と経験とを融合させればもっと広がると自覚したんですね。なのでそのまま木星の位置に。
土星は「他の人がこうだから」という概念にとらわれるのではなく(無用に焦らない)、「自分が決めた山を登る」としました。読み会では多々ツッコミありましたが、頂上を目指す隊長的な小人さんが私という事で。
天王星は読むのに一苦労。ちょっと考えた程度ではなく、本当に斜め上からの視点って難しいな・・だから天王星なんだけれど。(西洋占星術では天王星は改革の星)
色んな服を着て表にでちゃいなYO!というところに落ち着きました。
①自分の頭で考えた「自分史上最高のわたし」をつくり
②けれど謙虚な心を忘れずに真実も受け入れて
③いろんな方の声にも耳を傾けて
④それでも自分の出したいものは出す!!
といったところでしょうか。
①~③は、きっと2年前の「占いクラスタおとなの自由研究会」で一度体験したことです。その時も「自分史上最高のわたし」と思っていて臨みました。
経験をしないと分からないことは沢山あり、アンケートからも自分の過不足を知ることが出来ました。
④については、漸く今年からかもしれません。立ち止まっていた自分にも意味はあったし、また歩み始めて続けることにも意味はありました。
その時に選択した自分を責めない、というのは私の信条の一つです。思い悩んだ自分を無かったことにはしたくないのです。
思ったことを認めるというのは勇気もいりますが、知ってもらう大事なことですね。
さてさて。
この日、玉紀先生から「他の人のを読んでみよう」ということで参加者の方のリーディングのご指名をいただきました。いつもは自分の発表が終わると、皆さんの発表と先生の補足を聞きながらひたすらメモを取るという状態でしたので、ちょっと動揺しまして。
少しシンキングタイムをいただき(先日デビューされた晴海プラム先生に先に読んでいただき)、そのあとでリーディングをさせていただきました。
使用されたスプレッドは月-太陽-土星のもの。テキストを横目で見つつ、それでも全体像から読み取れたこと、その方のタイプと合わせて自分の言葉でお伝え出来たのではないかな、と思いました。
人前でインナーチャイルドカードのリーディングは初体験でしたが、読み会というコアスペースで体験できたことは有難かったです。
いや、ほんとうに読み会という場所は有難いのです。
補足が必要であれば先生の声がかかるし、この日は言葉尻の話もありました。
近頃、易の投稿が多いのでインナーチャイルドカードとは使用する言い方が異なるのです。そういうことも玉紀先生がどちらもご存じだからこそ教えててもらえる。こういう風に伝えると良いよという実践の話も伺える。
勉強中の方は本当にぜひぜひ!と思います。
今回もご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました^^