今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

【参加レポ】一陽来復!易で占うあなたの2024年

気が付けば、来週はもう2024年元旦ですって。クリスマスが終わると、街中の装飾も新年に向けての準備を始めるのでしょうねぇ。

 

さて。先週末はこちらに参加して参りました!一陽来復!易で占うあなたの2024年」

khushi-bodyart.hateblo.jp

今回のナビゲーターは湊ゆきの先生。そして、今年易の本を出版された翡翠輝子先生の筮竹をお借りして、参加者のみなさんがご自身で易を立てる会合です。昨年初めて筮竹で易を立てた時は緊張したものですが、今年は少しリラックスできたかなと当社比。

まずは参加者のみなさんの自己紹介兼2023年はどんな一年だったかというお話を伺います。昨年年筮を立てた方はその辺りのお話も交えて。
私自身はピンとこないまま会場入りしたのですが、直前でお会いしたSさんから「くるみさん今年は~」なんて雑談から、あぁそうかと腑に落ちたことがありました。
それは、母の約ひと月の入院生活と手術、その間の家を回すこと、退院後のケア。そして母娘揃ってのコロナ感染・・・👿水沢節・初爻の「中庭に出ないから(中略)お咎めなし」というよりも「出たくても出られない」が正しいですが、GWから夏前まではそんな状態でした。

参加者全員の報告タイムが終わると、いよいよ年筮を立てるターンに。今回は先に翡翠先生によるデモンストレーションがありました。この時に出たのは「天火同人」同じものを楽しむもの同士が集う図そのものでございました。

bob0524.hatenablog.com

和んだのもつかの間、さぁさ今度は私たちの番でございます。とある方法で順番が決まり、今回もトップバッターと相成りました。
筮竹、占い始める時に1本を神様の依り代として立てるのですが、私がX(旧Twitter)に投稿する日々日筮でも易の神様にご挨拶してから賽子を振っています。この1本を立てることも大事な儀式のひとつなのだな~と思いました。そして、翡翠先生や皆様に見守られながら得たのは・・・こちら!


\ 山天大畜・2爻 /

天という「勢いも力も持つ者」でも、目前にどっしり構えた山があるから容易に進めないので留まる。その間に養ったり、力を蓄えたりするわけです。加えて2爻は、自ら車輪を外してその場に留まろうとするのです。留まることを求められているときに、イケイケどんどん体質である己(天)を制して留まる。これが来年のテーマであり一年の様子なんだなと感じました。
また、爻の陰陽を入れ替えて読む之卦(しか)は「山火賁」。動けないながらに飾ることは何だろう?と思って真っ先に思いついたのは、近頃やりはじめたアクセサリー作り。Xでたまに投稿しております。おめでたい感じの根付は、後述の会でゲットできます(笑) 


さらに、山天大畜のすべての陰陽を入れ替える裏卦(りか)は「沢地萃」で、こちらは春頃から届き始めるグッズや芝居のBlu-rayを母と楽しむ図にしか見えない(笑)沢は娘、地は母というところもピッタリでございます。

とはいえ、何に対して自分を留めるのかは、これから体験していくことなので一年後に答え合わせをいたしましょう。

最後にCMです💛
2024年1月13日(土)新宿にて、晴海プラム先生と2人で年運鑑定会を行います。私は西洋占星術でお客様を占います。予約は絶賛受付中です!

note.com