今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ラテの美味しい季節

たまには、取り留めのない話を。 9月もあと少し、来週の土曜日はもう10月です。秋分の日辺りは真夏日でしたけれど、朝晩は風も涼しくすっかり秋だなと感じています。 お墓参りへ その真夏日だった秋分の日に、弟とお墓参りへ出かけました。 我が家はよほどの…

【易ノート】15/64地山謙(ちざんけん)

【15/64】地山謙(ちざんけん) ※「謙」はへりくだるの意味。 「山の高きをもって地の低きにくだる」 道徳、礼節を尊ぶことが全ての根本。 象徴としては、高い山の土を運んできて、低い土地を埋め立て地ならしをするさま。 =自分の有り余っているものを人に…

蟹と魚のお話②

かに座とうお座のお話つづき。 前回はこちら。 kurumi-hanekawa.hatenablog.com さて、うお座について書いていきます。溺れないようにご注意を。 「うお座」は、周囲に理解されるまで時間のかかる人たち 下手したら理解されないというか、本人は理解されなく…

蟹と魚のお話①

先日、インナーチャイルドカードの読み会で「かに座とうお座の違い」という話題が出ました。その時は体感していることを簡単に申し上げただけなのですが、もう少し掘り下げて文字にしてみようと思い、この投稿にいたります。 まずは・・・ 西洋占星術におけ…

【易ノート】14/64火天大有(かてんたいゆう)

【14/64】火天大有(かてんたいゆう) ※大有は、めいめいが身分相応に、時と場所を得て満足している状態。また、盛大・豊富の意味も。 火天大有はその状態を長く保つようにしなさいとした卦です。 上の図を見ると、ひとつだけ陰爻があります。陰爻が丁度君子…

【ICC】源泉は心の中に。

この週末は予定が何もなかったのに(正確にはライブが延期になっている)、予定していたタスクの半分しか行かなかったなーとションボリした反面、そういう週末も必要だし、ゼロじゃないんだから良いじゃないと思った日曜の夕方。 何事も自分の匙加減ですね、…

【易ノート】13/64天火同人(てんかどうじん)

【13/64】天火同人(てんかどうじん) ※「同人」は、われ人とともにする、人と同じくする。 ひとつ前の「天地否」上爻では「否が傾く(不和が解ける)」と、人々は解決の糸口をつかみました。そして人々は改めて泰平の世を招こうと力を合わせて努力するとい…

【レポ】ハーモニーのその先に②(乙女座新月ICC会)

この週末は、土日とも読み会(ICC会と易)に参加しました。まさに言語化の練習ウィークエンド。 新月インナーチャイルドカード会(以下、新月ICC会)では、先生からおススメのスプレッドが幾つか挙げられるのですが、今回は初めてのスプレッドに挑戦。 先日…

【レポ】ハーモニーのその先に①(褒めまくりスペシャル)

先日、天海玉紀先生の「褒めまくりスペシャル」に申し込みました。 lady-joker.com (イベント募集ページより) 『自我のセンターラインともいえる、あなたの現在の「月-太陽-土星」になぞらえた3枚を手掛かりに、心より労いと感謝を込めてお読みします!…

【易ノート】12/64天地否(てんちひ)

---------------------- 令和3年も9月となりました。少し間が空きましたが、引き続き易ノートを再開します。 ---------------------- 【12/64】天地否(てんちひ) ※「否」は、口に蓋をして開くことが出来ないという意味。 卦の形を見ると、天はあくまで高…