今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

ラテの美味しい季節

たまには、取り留めのない話を。

9月もあと少し、来週の土曜日はもう10月です。
秋分の日辺りは真夏日でしたけれど、朝晩は風も涼しくすっかり秋だなと感じています。

 

お墓参りへ

 その真夏日だった秋分の日に、弟とお墓参りへ出かけました。
 我が家はよほどの事情がない限り、家族全員参加のイベントです。
 春までは父の運転で出かけたのですが、過去に何度か運転中のヒヤリハットに遭遇。
幸い他人様にご迷惑はお掛けしていないのですが、高齢であることと、まだ緊急事態宣言下ということもあり、父と母には留守番をお願いしました。

 私は実家外に住んでいたころにも電車で向かったことがあるのですが、弟はこれが初めて。姉弟揃ってせっかちなため、小さいことでタイムロスをしたくない。事前に乗換ルートと、何処で仏花を揃えるか、お線香はお寺で購入しようなど確認。ランチをどこで食べるかも確認しました(笑)
普段出かけないエリアだし、祝日で混んでいたりすると心配だしね・・という共通認識なのがありがたい。

 同じ家に住んでいても中々二人で話す機会というものが無く、道中やお墓参りの最中など(周囲に配慮しながら)色んな話が出来たのは良い時間だったなと思いました。
今回父からお塔婆リストを預かったときに、今後はどうするんだと聞かれたので、家族が増えなきゃ墓じまいするだけじゃないかなと伝えました。
こればっかりは・・・ですね。

 

ラテの美味しい季節

 シルバーウィークの時だったかな。母が珍しく「あのカフェに行きたい」と、自宅から歩いていけるカフェの名前を伝えてきました。足が強くない母で徒歩30分強かな。
元々インスタ映えする、カップに入ったショートケーキで有名になったカフェで、その日から南瓜のパフェがスタートするタイミングでした。
 新型コロナウイルスが蔓延してから基礎疾患持ちの母は外出を本当に控えて、大好きな某夢と魔法の王国も、年単位で出かけていない状態。やはり足腰が弱くなります。
電車に乗らない範囲は買い物に出かけるので、全くの引きこもりではないのですが、自ら言い出したのは珍しいので賛同して出かけることに。

 我が家の父は極端に外食をしないで過ごしてきた人なので、並ぶのが嫌、食べたらすぐ店を出たいタイプの人。子供のころから父の帰宅が遅い日が唯一の外食の日でした。
そんな環境で育ったので、姉弟は大人になってから母を連れ出してランチをしたりカフェに行ったりする機会が増えました。この日出かけたカフェもそんな中の一つです。

 店内は感染予防対策がされていて、安心して着座。久しぶりにイートインに大層喜んでおりました。テイクアウトはするけれど、イートインって久しぶりかもねと。
こちらのカフェのラテはミルクがふんわりで甘く感じるくらい。久しぶりにいただいて、カフェオレがおいしい季節がやってきたな~と嬉しくなりました。

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【BRICK LANE】世田谷区世田谷1-15-14
営業時間: 11:30〜18:00 火曜定休(詳細はインスタでご確認を)

https://www.instagram.com/bricklane.setagaya/?hl=ja

 

手帳を買いました

 毎年、手帳を買うのは早くても11月頃。12月はじまりを購入していました。
年明けのライブの予定が分かり始めるので、チケット予約が始まる前から書き込むためです。今年はどうしたものかなと。
昨年異動をした際に、今後は手帳を自分の業務日誌にしよう(何をやったかとか、その時の精神的なものを確認するためのもの)と考えて、使い始めることにしました。
そして、この一年の流れを反芻。結果として今までで最短の9月はじまりの手帳を買うことになりました。

いや、大分早いな・・と自分でも悩んだんですけれどね。
過去に一度だけ購入した手帳の使い勝手が悪く、もう一冊買う羽目になったことがあるのですが、今回は大丈夫そうです。
カバーの色を何色にしようかなと選ぶ瞬間が楽しいというか。東急ハンズやロフトなど文具売り場は、しばらく来ないと見たことないタイプのポストイットやペンにも出会えるので、使うか?使わんやろ?と脳内会議を繰り広げつつ、楽しくて長時間居られる。
本屋さんと同じくらい危険な場所だと思っております。

 

今日は漸く目次の作り方を学びました。
ずっと見出しだと思っていたのがフォントサイズだったという・・・。
あと、段落を変える改行とは別に、段落内で改行が出来ることも知りました。
いままでHTML編集でタグ変してた時間たちよ・・・。
取説を読まないで始める癖をそろそろ治さないといけませんね。

 

さて、明日は杏子先生の易読み会です。
普段日筮を立てている感覚とは違う、参加者の方のお悩みに答える空間。どんな皆さんにお会いできるのか、そちらも楽しみでございます。