今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

想いを脳内から出して言葉にする。

 すーーっかり朝晩冷え込んで、在宅勤務の日はモコモコ着込んでデスクワークをこなしています。皆さま、急な気温の変化に体調など崩されていませんか??
 今日は、ここのところ言葉が思っているように出てこなくて、文章を書いてもピンとこねぇという日々が続いているので、リハビリを兼ねた完全なる近況報告的雑記です。

 

 ひとつ前の記事が、占うんジャーの第一弾感想文でした。その後の出来事としては、ORB78先生にメール鑑定を依頼。もうすでに鑑定受付期間は終わっているのですが、申し込んで良かったな~とシミジミしてしまうくらい、大ボリュームな鑑定シートでした!!
 普段はあまり悩むことが無いので、鑑定イベントなどもザックリ見てもらう事の方が多いです。今回はご相談申し上げたい事があり、そのままエイヤ!っと投げたら、豪速球で戻ってきました。占いをするときは質問が大事。これは本当にそうだなと思います。あと、文章や言葉にすることで脳内から出すことにも意味があると思います。

 それから、先日夏瀬杏子先生の手相講座に参加しました~★
コロナ禍になる前、年1回は中華街へ出かけ手相見をしてもらうほど興味津々なのに、ここまでキッカケが無くてですね、ついに手相講座に参加となりました。杏子先生の元へ講座をしてほしいと頼んでくださったS様、本当にありがとうございました。
 講座では基礎的な事をざざざっと聞いて皆で手を見ての繰り返し。先生と参加者さんで合わせて7名分の手相。サイズや厚み、線の濃さや長さなど様々。珍しいねと言われる相の持ち主がいたり、「たまに居るのよ」のエピソードのやんわりバージョンを、持ち寄った手相写真の中に見つけたり。本当にあっという間でした。また開催されるかもということなので、興味がある方は是非。
 そして、この日は嬉しいご対面がありました。以前他の読み会に見学枠でお越しになられた方と、講座や読み会で何度も顔を合わせている北の大地からいらしたあの方と「リアルは初めまして」をすることが出来ました。これは色んな条件がクリアしないと叶わないことなので、私はラッキーなんだろうなと思うのですが、講座でも、お茶タイムも本当に楽しかったです。話が尽きないのです。後から思い返したら喋り過ぎだったかなと思うほどですが、やはり人と顔を合わせて話すのは好きなのだと改めて実感しました。

 いきなり西洋占星術的な話をすると、私は水星逆行生まれです。先生によって逆行の解釈は様々ですが、個人の体感としては矢印が内側に向くんです。言葉やコミュニケーションを司る水星の年齢域は7歳から15歳くらい。人見知りも無く愛想は良いのにあまり多くを語らない子供だった記憶があります。誘われれば遊びにも行くので内気とは少し違う。自分が水星逆行生まれと分かったときに「お前さんか~」と思ったものです。
 今回の手相講座の日、月は蟹座を運行していました。この月と私の生まれ持った水星とが120度トラインで仲良しこよし。恐らく、よく来たね!と心のオカンが顔を出し「最近どうなの?元気なの?」とアクセル全開でキャッキャしたのでしょう(もともと月蟹座なので、オカンみが強調されます)。なので、あの日にお会いした皆々様には、ちょっとオープンハート気味だったことをこの場でお伝えいたします。

 さて、今日はここいらで店じまい。今日も、いつもいつもありがとうございます。