今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

三面鏡をのぞいてみれば

5月も早一週間!
GWはカレンダー通りの勤務で5/2と5/6が良いアクセントになっております。10連休という方もいるそうですが、そんなに休んだら復帰できなそうで怖いな~と思うのでした。

この連休は家にいることの方が多いのですが、庭の草木の香りが強くなってきたなとか、食卓に並ぶ胡瓜が瑞々しくなってきたなと初夏の勢いを感じております。

 

今日は湊ゆきの先生の鑑定を受けたお話を書きます。
今回のメニューは4月末で受付終了しておられますが、季節ごとにメニューが出る先生なので気になった方はぜひともチェックしてみてください~

湊ゆきの先生との出会いは、夏瀬杏子先生主催の算命学の「車騎星・牽牛星の回」でお会いしたのが初めてだったかと思います。まだコロナの新宿の会議室ですね。
それから「占いクラスタおとなの自由研究会」に応援に駆けつけてくださったり(発表の合間にどれだけ心強かったことか!!)、今では画面越しですが易の読み会でお会いする仲となりました。

さて、今回受けた鑑定はこちらです。khushi-bodyart.hateblo.jp

実は昨年の11月頃にあった「こさじ」辺りから、時折、ゆきの先生にはお世話になっております。まずメニュー名に惹かれてしまう~。どういう時に思いつくのですか?と一度伺ったことがあるのですが、答えを伺っても素敵だなと思ったわけです。

 

今回申し込んだのは誕生日とタロットカードから導いてもらった3面分の私です。

 

申し込んだきっかけは、春になって世の中が色んな側面で動き出しました。いいこともあるけれど、そうでないことの方が多いかも。その外側の空気と、自分の中の温度があまりにも異なると、私は自分の輪郭がボヤける感じがするのです。
漫画で、鏡に映った自分の頬をぺたぺた触りながら「これが私?」というような。
そこでゆきの先生の言葉で輪郭を確かめたいなと思ったわけです(抽象的ですまん)。

1週間弱で鑑定結果を受信しました。いただいた鑑定結果はポストカードサイズで印刷が出来ると知り、翌日にすぐプリントアウトしました。今は部屋に飾っております。


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書かれている三枚分の内容はどれも自分の事なのですが、「ゆきの先生は鏡の妖精か何かかな?」と思うほど、寄り添いすぎず、離れすぎずの言葉の数々を散りばめてくださいました。また使われているカードが可愛いんだな~❤
3面分を読んで分かったのは、その場を守ろうと躍起にならなくてもいいんだなということと(笑)、手を差し伸べることに躊躇しなくて良いんだなということ。

占いは当たるとか当たらないとかという論点から考えてもいいんだけれど、個人的にはお守りとして持っていたいなとか、触れた手のぬくもりがそっと背中を押すようなものの方が好きです。あ、「押すな押すな、ドーン」も嫌いじゃないです。

 

とまぁそんなわけで、自分という輪郭を取り戻して5月がスタートしているわけです。

ゆきの先生、この度はありがとうございました^^