今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

温めると滴るもの。

今日は甘夏先生のアロマを楽しむ会に参加しました。
香りに興味が出たのは最近のことです。刀剣乱舞の二次制作で香りをイメージした作品に出会ってからでしょうか。
その時にサンプルでいただいた香りはだいぶ薄まってきましたが、まだ弊本丸の初期刀らしく部屋で主の帰りを待っていてくれます。そう、日常に香りが家にあるということが始まったわけです。

そんなことがあって、今回のアロマの会が開催されると知り、ブラたまきの打ち上げ?ランチで即申し込みました。
香りが持つ効果よりも、この香りは好きとか少し苦手で分別していって、組み合わせを先生に相談してスプレーとバスソルトが完成。スプレーは甘夏先生の好みにもヒットしたようで、きっと心身が求めているものが似てるんですね〜と。

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さて、話変わりまして。
ブログ記事を温めてしまう癖があるのですが、基本的には書きたい時に書いてアップロードしています。
中には、途中まで書いたけれど筆が進まなくなってしまったり(理由は様々)、アップロードするタイミングは今じゃないな〜と感じたりすることがあります。そんなわけで、5月7日付でアップしたゆきの先生の鑑定感想よりも、温めてしまった比奈先生の鑑定感想を書いていきます。
こちらはソーラーリターンからの1年を見ていただいたものなので、自分語りとちょっと長くなりますがお時間ありましたらぜひ。
どんな鑑定なのかな?と申し込みを躊躇っている方のご参考になれば幸いです。

 

✤✤✤

占い界隈にいらっしゃる方は、読めればご自身で年運の振り返りをされると思いますが、自分から出て来る言葉以外も浴びたいな〜と思い、「誕生日からの一年」に申し込んだのは昨年のことです。占っていただいたのは刀関係でもお世話になっております、比奈優里先生✨

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すでに今年も鑑定結果をいただいて時折読み返しているのですが、昨年(2021年〜2022年)の鑑定データを読み返してみたんです。そうしたら「あれも!」「これも~☆」ということがあって面白かったので。1年とちょっと過ぎましたが振り返ってみようと思います。

 

【2021年、年間のテーマ:立場を確立させる】
 ~ゆるく軽いスタートから、スケール感アップのゴールへ~

まずは、気になったら「軽々しく」飛びついてみる、
やってみる、という気負わない軽やかさが鍵になります。

序盤というには少し過ぎていましたが、これ確実に「周易」なんですよ。
つい先日、周易に触れてから1年経ったな〜とツイートしましたけれど、本当に最初は軽い気持ちでした。一時いろんな占術が気になるなと思っていたのですが当時は易に手を出す余裕がなくてですね。ちょっと落ちついた昨年のGW頃に夏瀬杏子先生の「易かんたん基礎講座」に参加。
ちょっとブログの易ノートは止まってしまっているのですが、日筮は自分のために読み始めた部分も含めると1年が経とうとしています。
2022年に入ってからは、朝のお天気予報くらいの気分で始めた日々日筮の解説音声(https://note.com/wing1572329)も。自分の中では相当スケール感アップだなと思っています。

 

【カードからの言葉2021年ver.】
 〜Page of Fire〜
 ・思い切って前へ進む
 ・プロジェクトを始める
 ちょっと後者は始まってないですけれど、でも日筮を毎日アップすると決めたのは、ある種のプロジェクトかもしれないですね。

当時、鑑定結果をいただいた時には「どこに向かっていくのかな〜」と相当他人事だったんですけれど、自分の金星が牡羊座にあるという事も相まって、「好きなこと見つけたらバビューンだしな」と思っていたんですね。今後、さらにもう一歩どうしようかなと思っているのが2022年の私です。

 

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この色味がもう可愛い♡

 

 

で、まだ真っ最中ですが・・・
【2022年、年間のテーマ:成熟した優しさ】
 〜穴を埋めるスタートから、人の手も自分の力の一つがゴールへ〜
「気持ちの面で救いになる機会が増える」
「他者からもたらされるものにヒントがある」
 この2つ目の部分に、属性がバラバラな人たちと交流が増えるというのがありました。今年に入ってからすでに初めての場所に乗り込むということがありました。元々「ある程度共通の好きなものがあれば何とかなる」と思っているので、刀剣乱舞とお酒が好きという理由で創作カクテルを楽しむイベントに一人でお邪魔したり、出かけたことがない場所を歩いてみるというのもこれに当てはまるのでしょう。
コロナ禍で画面のあちらとこちらだけが別世界、繋がっている間だけ非日常という状況下に置かれましたが、やはり会ってみないと、行ってみないと、触れてみないと分からないことは多々あります。全部がバーチャルっていうのは私には合わないな〜って笑

 で、人の手も自分の力の一つというワード、今年は職場でよく耳にしています。境目がない魚座だ〜なんて言ってるけれど、「大切ものは、あの岬の海の底に隠してあるんだ」という感じなので、これは徐々にね。
 あとは占い関係で完全に他人を巻き込んでという話になるので、打診すらしていない今は何も書けないのですが、ちょっと声をかけてみたいと思っていることがあるので、こちらはもう少し水面下で調整しようと思います。唸れ私の石門星(笑)

 

【カードからの言葉2022年ver.】
 〜Star〜
 ・インスピレーション
 これは完全に上記の最後に書いた案件もその一つ。
 実現できたら面白いかなと思っているので、その時にはお知らせを沢山します。よろしくお願いいたします。

 

今日のタイトルは、温めると滴るもの。


これは今日の会で甘夏先生からいただいたアドバイス。アロマをボトルに入れる際に、精油がなかなかボトルから出なくてですね。温めればボトルから滴り落ちますよと。
占いの鑑定結果を振り返るのも、ちょっとそれに似てるなぁと思ってね。思い出を飾ったり、大切に箱にしまってもいいけれど、時折引っ張り出してみるとその時の情景やら気持ちが出てきて今の自分の潤滑油になる事もあるのだなと。
まぁ、うっかり解凍して大変なことに〜という経験もありますゆえ、思い出の棚からのチョイスはくれぐれもご注意を。

 

本日も長めのブログ、お付き合いいただきましてありがとうございます( ´∀` )ノ