今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

店主のこだわり。

2022年が明けて、気が付けば睦月も半月が過ぎました。

自分の中の時間軸としては、1月から12月という流れよりも、4月から翌3月という時間軸に慣れて久しいので年が明けたからといってもあまり……というのが正直なところ。

メディアやニュースを見聞きすることで季節感から逸れないように、例えるなら、自分の乗る列車の車窓を眺めて「今はそういう時期か」というような感覚です。

 

さて。

 

Twitter投稿の【日々日筮】、新年から少し手法を変え、2分前後の音声投稿を始めてから約2週間が過ぎました。
自分の声色を聴くのは歌をやっていたので慣れるているのですが、歌声と話し声はまた違う感覚になります。
録音を深夜にやっているので、声を張れないこともあり当初は集音や音量に納得がいかず、リテイクの回数も多かったです。それについては、玉紀先生に教えていただいたマイクのおかげで徐々に理想に近づきつつあります(教えていただきありがとうございました!)。

 

ちなみに日筮投稿までの手順は、

①賽子を振り卦を確認する
②得た卦について確認する
③算木を並べて画像を撮り加工する
④録音を行う

と、ざっくり書くとこんな感じ(Twの投稿は予約投稿を使用)。

 

そして初めて1テイクで録れた昨夜、得た卦は【火地晋4爻】でした。

 

昨夜、みずたまプロジェクト「2022年を東西占術で読む」を聞いていて、これはヒントだなと思うことがあり、また偶然得た卦も後押しになったのでカードを引いてみたらこう出ました。

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カードに聞いたのは、投稿までの手順について。
やはり手順の見直しをしようかなと言う感じですね。
同じ方法で届けたいという未練もあるし、止めることにも「あなた止められるのかい?」と思っている。
変化について少し不安はあるものの、こだわりを続けるためには自分の負担を減らす方法を見つければよいというだけ。

何せ初めての事なので、こういった些細なことも楽しんでいけたらと思います。

 

お客様からは見えない店主のこだわり、ちょっとした裏話でした。