今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

プロフィールについて


「今日はどんな話をしようか。」にご来訪いただき、ありがとうございます。
このブログでは、主に講座等に参加したレポートや、占いについてを綴っています。

 

さて、2022年が始まりました。
改めてプロフィールと占いとの付き合い方について触れたいと思います。

 

羽川くるみ(はねかわ くるみ)

占術:算命学、易経、西洋占星術インナーチャイルドカード、タロットカード、
   色と星の錬金術

 

【プロフィール】

東京生まれ東京育ち。
幼少期は「山を張るのは苦手だけれど、コツコツ勉強して身に付くタイプ」の子供。
10代も真ん中に差し掛かる頃、貸本屋さんで出会った漫画「タロットロード」(氷室奈美著)に影響を受け、渋谷にあったオカルトショップ(トライアングルさん)で人生初めてのタロットカードを購入。
今は主にライダー版を使っていますが、その時に買ったのはメディバル・スカピニ・タロット。解説書の表紙に描かれた女教皇に惹かれたんだと思います。以降はゆる~く独学で現在まで。

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2017年頃から本格的に西洋占星術を学びはじめ、2019年には算命学をプラス。
2021年にはコロナ禍でも学びを!として、インナーチャイルドカードと易経の卜術の強化を意識してきました。
対面での場数は少ないですが、オンラインで読み会に参加し、実践に近い状況に身を置き、易については2021年5月から毎日Twitterに、2022年1月からはnoteへの音声投稿も始めました。

占い以外では、お堅い仕事からエンターテイメントを支える仕事、現在は経理畑で日々数字と睨めっこしています。在籍年数は様々ですが、どの職場においても「マニュアルを残して退職する」「新人の教育係を務める」という点は共通しています。
また人との距離感と「何となくこの人が考えていることが分かる」という部分を無意識に使っているため、どの職場においても人間関係は円滑だったのはある種の才能かもしれません。
また、生きることの次に長く続いている、ゴスペラーズのファン活動が高じて、過去にはアカペラグループで活動もしており、言葉以外で調和を取ることもこれで鍛えられました。グループ内で不機嫌な人がいると、綺麗な調和は生まれません。

 

さて。
占いについての考えを少し。
占いそのものは天気予報と同じで、特殊な環境下でなければ明日の天気予報を知らなくても大して困りません。雨が降ったら「降ったなー」とか、傘を買うという選択肢だってあります。けれど、出かける前に「今日は雨が降るらしいから傘を持っていこう」と行動することで、たとえ天気のことを忘れていても「あ、そうか今日は雨予報だったな」と慌てることが減っていきます。(もちろん、予報なので外れることもあります。これは占いも同じ)
そのくらいのスタンスが程よいし、知らない言語を学びたい!いう人にも持って来いだと思います。歴史ある占術も時代が進むことで新しい解釈が生まれることもあり、学びはいつまでも続いていきます。

私の太陽星座は魚座の9ハウス。不思議な世界のことを学ぶのが楽しいです。
そしてコミュニケーションの場所3ハウスには乙女座の天体が幾つかあり、不思議な世界のことを手順を追って説明したりすることが得意です(マニュアル)。

私はこの占いという一つの言語について、発音だったり書き方だったりを知れたほうが、より面白さが増すなと思っています。同じ言語を話す仲間が増えたら嬉しいし、プロセスが分かることで理解が深まることは間違いないと思います。

命術にも卜術にも、学び初めてから段階を踏んでぶつかる壁のようなものがあります。
乗り越えてしまえば何てことのない壁ですが、過ぎた人には「なんで悩んでいたんだっけ?」という程度だったりします。
この部分に向き合えるような講座を展開していきたい、これが2022年から2023年にかけての一つの目標です。

 

普段の日筮やブログ投稿のお知らせなどはTwitterをご覧いただければ幸いです。
Twitter:@sun_Pisces

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。