2021年12月31日、大晦日。
仕事納めを12/28に済ませてから、大晦日までがあっという間でした・・・。
部屋の模様替えという名の強制掃除は年内に終わらなかったな～と思いながら、ブログを書いています（現実逃避ともいえる）。
みなさんは、どんな大晦日をお迎えでしょうか。
今年初めにホロスコープスレッドで1年の状況占っていました。
この記事ではその振り返りをしたいと思います。
【自分と他者の関係】
１ハウス：カップ７・７ハウス：カップ１０（逆）
⇒カードを引いた頃は、自分が何をしたいかを選択するのに悩んでいたとき。
とある会に出るまでは、あちらこちら手を出すものではないのかもと悩んでいたので、それがカードに出たようです。今となれば、やりたいことは一つじゃなくても良いけれど、外に出すのは分かりやすい目印があればいいのだなという事。
そして７ハウスは、ずばりお外怖いですね。コロナ禍でということもあったけれど、読み会に参加して、自分の言葉で発信するということがまだ若干怖いと。来年は声でも何かできたらなと思っています。
【自分と継いだ持ち物】
２ハウス：カップ９（逆）・８ハウス：カップのエース（逆）
⇒ストレス発散のように買い物をしてしまったことがあり、これは心が満足していないからだなとカードを見て改めて。８ハウス案件は家族の入院などもありトキメキどころではなく、注力し過ぎが現れている気がします。
【会話と学びの関係】
３ハウス：ワンドのキング（逆）・９ハウス：ワンド５（逆）
⇒仕事面ではコントロール欲が出ていたかもしれません。決まった時期までにすべきことに対して、ある程度の土台を持って行って話を詰めたりということが結構ありました。９ハウス案件では、戦いを避けた……なんだろうか、もうちょっと外に出るべきだったのかなという感じかな。
【内側・外側の関係】
４ハウス：力・１０ハウス：ペンタクルのナイト
⇒これは完全に仕事案件。経理業務が二年目に入りレギュラー案件は大分慣れてきましたし、年末には堂々と説明会をこなすまでに至りました。他部署からも頼られることが増えた一年でした。
【表現とコミュニティの関係】
５ハウス：カップのキング（逆）・１１ハウス：塔（逆）
⇒５ハウス案件は、感情の起伏問題かもしれません。何だか怒りっぽかった一年で更年期を疑ったほどです。１１ハウス案件は、誰とつながるかというテーマの一年だった割にはパイプをつなごうとしなかったことかもしれない。日常の延長でだらだらした感じがあります。
【生活習慣と目に見えないもの】
６ハウス：恋人・１２ハウス：ワンド４（逆）
⇒人に流されることが多かったのかもしれない。自分で動くこともしていたつもりなのですが、思い当たる節も幾つか。１２ハウス案件は心の休息が出来ていなかったなと。好きなことに取り組んだし、とりあえず自分は健康でいたけれども、どこかずっと枯渇している感じがありました。
逆位置が多かったのも印象的ですね。
そして、こちらは天海玉紀先生に2022年の年鑑定をお願いした際に、
2021年の心の振り返りをインナーチャイルドカードで！とお願いしたもの。
【黄色いレンガ道スレッド】
今回の鍵は一番右のソードのガイド。
自分に対して今年一年の労いと共に、次のステップに行こうかね！と言われている気がしました。まだ発展途上な部分も沢山ありますが、自分自身に対して漸くＧＯが出せる状態になったのは本当に大きな一歩です。
そしてお腹にストンと落ちたおかげで、翌日のタロットカード読み会では思いっきり思う存分臨めました。心持一つでこうも変わるんだなぁ～と改めて。
2021年も沢山の学びがありました。
2022年は継続する部分と新たに挑戦していく部分と、何より自分が楽しくやっていきたいと思います。
講座でお会いした皆様、ブログを読みに来てくださった皆様、本年はお世話になりました。2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
