今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

【レポ】海の上から空を感じる(獅子座新月ICC会)

三連休最終日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

休み?何それ美味しいの?という皆様、本日もお疲れ様です。

 

 

このブログは8/9に書いていますが、朝はまだ雨と風で嵐のようでした。

獅子座新月ICC会の途中で雨が上がりましたが、まだ木々が枝を大きく揺らしておりますので、お出かけの方はご注意を。交通機関は大丈夫かな。

 

さて、玉紀先生主催の獅子座新月ICC会に参加してきました。
三連休毎日開催されていたので、それぞれの回のために玉紀先生がおススメデッキをご提案くださいました。普段は初心者向けの3枚引きで読んでいるのですが、今日はおススメのデッキにトライ^^

 

【自分の健康診断として】

タロットカードで引いて、読むのはインナーチャイルドカード(ICC)で。
画像は終了後に先生よりいただいたものです。(いつもありがとうございます☆)

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月-太陽-土星のデッキ

 

○月のカード

クリスタル8(ペンタクル8)

ICCの8とつくカードの中で登場人物が少ないのがこのカード。
ペンタクル8は、私の中では職人カード。コツコツ目の前のことをやっていく姿。
クリスタル8も同じように、ゴールに向かって努力や訓練などを表しています。

月は無意識に行うこと、それをすることで安心すること、と読みます。

なので・・・

素振り大歓迎!
黙々と「今日は良い8が描けた、明日はちょっとジャンプに挑戦しようかな」と楽しんでいるようにも見えます。それが苦じゃなくやれている。

これについては8月(8だ!)から、日筮をたてているのがそれかなと思いました。
140文字以内に六十四卦のこと、爻のこと、之卦のことを盛り込んでいるつもり。ブログで序卦伝の順番に易ノートを書いていることも、うんうん言いながらですが楽しんでいます。

 

無意識に行っていることを自分が楽しい!と思えているのは、健康的な状態。

 

○太陽のカード

ハートのガーディアンカップのキング)

西洋占星術のライツ(月星座と太陽星座)が水の私にとっては、いや、もう笑うところです(笑) ←カードめくったときに本当に笑いました。
ぱっと思いついたのは「博愛主義」、境目なく愛情もって・・という。
だからと言って「全員の所まで赴いて世話を焼く」とはちょっと違う。世話を焼くのは私の役目ではない。(この辺りは蟹と魚の違いなので別で書こうと思う)
カードの絵柄は、ハートの守護者のもとにやってきた魚に対して、施しをしているところ。自分のもとにやってきた者には分け隔てなく・・が魚座らしいところ。
(魚によって言語が違うなら、あのラッパは翻訳機かもしれないとか考えてしまった)

 

魚座だから優しいってのは、そんなことも無いんだぜ~的な話を会では少し話したり。そして、その部分は自分が理解していた。理解している~って自分でも驚いたんだけれど。そうか、そういう自覚出てきたんだなって嬉しくなったり。

 

土星のカード

ハートのガイドカップのクイーン)

土星は自分の中にいる「ちょっと口うるさいおじさん」。
昔通っていた入門講座で「土星って泉谷しげるさんみたいなイメージ」と言っていた方が居て、確かにそういう役柄が多いので、それ以降、土星を擬人化すると彼がやってくることがあります。

 ICCのガイドは、それぞれの元素の世界を体現し、教え、提供する者。目に見えない存在からの答えを提供するのがハートのガイドです。

月のカードで氷(固体)の上にいた自分と、太陽のカードで海(液体)の王という存在の自分、そして空(ある意味気体)から教えを提供する者へという一連の流れ。
西洋占星術のネイタル土星が3ハウスの私にとっては「太陽の立場で湧き出て(得て)いるものを提供できてるんか?」と言われている。

いや、まんまやなー・・・(9室太陽⇔3室土星

 

月のカードで自分の健康状態が良好だということがわかり、そのままで楽しいならそれでもかまわない。でもその先の太陽の自分の存在も分かっている(自分の場合)なら、それをやったほうが面白いじゃん?と。

 

ということで、これからも発信を続けていきます。

 

 

月の自分の立場からは、
「っあー!!読めるようになってきて楽しぃぃぃぃ~!」と駄々洩れしております♪