毎月恒例の天海玉紀先生主催、インナーチャイルドカードの会(ICC会)に参加しました。
今回は射手座新月と合わせての開催です。
改めて二重円で見てみたら9室N水星にT海王星が、5室N天王星にT火星がコンジャンクション。前者は元々魚座なこともあって実感はない感じ。どちらかというと後者の「なんか変えていかなアカン」という事がありましたね。
表現を変えるという意味では、先日クローズドの鑑定練習会にて東洋占術で臨んたことと、資料をどう共有してお見せするかというのを挑戦した会でもありました。
ひとりに対して2名お客様を読むことになったのですが、一人目では上手く操作が出来ず、お二人目の時は「これがしたかったんや」という今回の合格点までは出せました。
改良しながら次につなげていきたいなと思います。
さて、話戻ってICC会。
今回は12月~1月中旬くらいまでの仕事について3枚引き。
特定条件下の法人は、令和4年1月1日以降に電子で取引したデータを紙で保存してはいけない(ちょっと誇張して書いています)というようなことが始まるんですね。
それについて社内で説明会を設けて(しかも録画を残す)、無事に運営がスタートするか・・・ということで1月中旬としました。
【現状】クリスタルのチャイルド
今の担当になって漸く2年目なのですが、元々いた部署はノルマをこなすことがメイン。それが人前に立って話したり、会社内のルールにまで影響するような文書を作らなくてはならない現状に「うぇぇ、いやだよ」と自由と責任のバランスに揺れています。
彼は水面を静かに見つめながら色んなことを考えているのかもしれません。そして、竿を預けているのはクリスタルの塊。竿を預けられるほどの何かを彼は手にしています。
先に3枚目の【展望】ワンドのシーカー(ドロシー)
「オズの魔法使い」では、物語の最後に「探しているものは自分の手元にあった」と気が付きます。また、足は意思と感情の土台を表し、冒険心を表現します。
自分が望んでいる着地点に到着はできそうだし、ほかにもやるべきことはあるので次に進んでいくよ、とメッセージを受け取りました。
では、どうしたらそうなりますかね?ということで、
【課題】大きな悪いオオカミ
オオカミを恐れと読むのが教科書的なので、準備や知識については申し分ないのだから、恐れていることを払拭出来れば【展望】の通りになる。と読みました。
ここで玉紀先生のアドバイス。
準備も出来ているんですというのであれば、いっそのこと「この会議を乗っ取ってやるぜ~~~」くらいの強気で良いのでは?と。さらに「両サイドは人間なので、人外になっちゃえばいいんだよ」とも。
あぁ、獣の皮をかぶるのか!と腑に落ちました。
大好きなマニュアルを作り(笑)、人に説明するのもまぁまぁ得意と思っているので、それを最大限に出すだけ。さらに今までの会社の立場は横に置き「俺の話を聞け!」で突き進めばお城にたどり着けるんじゃん!と思いました。
この日は「どう読むか」のテクニック的なお話も聞けたので、また次回に活かそうと思います。
そして、ちょっと私も感極まる時間があったのですがそれは参加者のみぞ知るという事で。