前日夜中から降り出した雨にしっとり濡れた街並みの2022年冬至。昨年初めて参加した年筮の会に、今回はリアル参加&筮竹を使って年筮を立ててまいりました!
昨年の様子と振り返りはコチラ。
kurumi-hanekawa.hatenablog.com
筮竹は、易者さんが占う時にじゃらじゃらするアレです。
「易を立てる」は、まさに筮竹を用いて占いをするときの所作にあります。最初に全ての筮竹を持って念じ、そこから1本だけを取り出して易の神様と通信するために筮竹を立てるのです(イメージ)。そこからルールに従って得た年筮がこちら・・・。
2022年に続き水の卦が続きました(2022年は水地比)。年筮の会では、この1年間どうだった?という話を発表します。その時、ブログを投稿した後に気が付いたことが一つありました。昨年の自分は「地」だったんだよな、ということ。つまり前半戦に自ら動いていこうとしたのですが、最終的には外からもたらされたものを受け入れたことによって対面鑑定が叶いました。理解できたなかったのは私だな~と深く痛感しました。勉強になります。
そして、2023年の水沢節です。
遠くの方に悩み事というか寒々しいものが待っていますが、まずは楽しみながら生きていこうと。そしてもう少しあれこれ考えて調節すると、無理をするということが改善されるのかも。沢は頭脳だけがスイッチオフなので、そこをオンにすると水天需(養いながらその時をまつ)となります。今しがた、新月のカード3枚引きをしたところ、こちらもバランス感覚問題が浮上(課題でピーターパン)。
いい塩梅で行ったり来たり、会社員と占いのこと、家族の時間と自分の時間、色々ですね。
また1年経つ頃に「これかー」なんてことになると思いますが、年筮で得た卦は一年付き合う友人のような存在。よろしくね~の気持ちで親睦を深めたいと思います。
ここから来年にかけて易の話を目にする機会が増えると思いますので、少しでも参考になればとnoteに書いた記事を置いておきますね。
そして、1月3日の告知が出ました!こちらは改めて記事を書きたい(書きたい)。
既に予約受付を開始しております。今回もお客様の枠は4つ。
2023年の「初占い」にいかがでしょうか~