今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

【タロット鑑定レポ】”火の魔法”で火種を得る。

 三寒四温を繰り返しながら、花吹雪舞う4月となりましたね。
昨日、みずまち先生のタロット練習会に向かう途中、柔らかい風にもかかわらず桜吹雪がぶわわっと舞った時には、心のシャッターを切りまくりました。こういう一瞬に出会えるとハッと息をのんでしまいます。

f:id:kurumi_hanekawa:20230402223246j:image

さて先日のこと。晴海プラム先生のメール鑑定を受けました。
リリースされたときの第一印象は、画がめちゃくちゃ格好良い!でした。その名も『ヒラメキと行動力を高める 火の魔法』です。

見出し画像


と同時に思っていたことが一つ。

2月頃から元気がなかった私にとって「火の魔法はどのように作用するのか」でした。元気がある時なら「ガンガン行こうぜ」にバフがかかるので、そりゃもう無敵状態になるんだろうと想像がつきます。でも、今のウェットな状態だとしたら、どうなるんだろうと。カラカラになる?蒸発しちゃう?それとも水が温まって温泉みたいになる?と。
「えぇい、これは百聞は一見に如かずだ!」ということで冒頭に戻ります。

私が受け取ったメッセージはこちら!

 同時期に鑑定を受けたりすると「あるある」案件なのですが、あれ?別の鑑定でも同じような事を言われましたということがあります。それが西洋占星術などの命術ではなくて易やカードなどの卜術で起こるから面白い。重なるときほど、その要素が強いのだな、そういう方向に歩む時期なのだなと思いますね。

 そして、注目すべきは魔法を加速する言葉の「休んでから進むこともできる」です。

なんとなく、火は忙しなく強いエネルギーのイメージだったのですが、「休むこと」=「火種を守ること」も必要なんだと感じました。
そしてもう一度いただいた鑑定シートを最初から読み返してみる。なるほど、私が得た「火種」はこういうものなんだと再認識。自分が不安に思っていた部分はそこまででもなく、休みながら、その火を見守りながら出来ることをすれば良いじゃないと思えてきました。

 ね。客観的なアプローチって有効ですよね。
対面で話すことが難しいという方でも、メール鑑定という何度も読み返すものが手元にあるのって凄くいい。心の風が強く火が揺らぎそうになっても、出来る範囲でやればいいんだって、また今の気持ちを思い出すと思う。そして、「やりたいこと」「楽しい」と思えることをやっていくうちに火は大きく育って行動力が高まっていく。本格的に新年度が始まる前に、心強いものをいただきました。

こちらの鑑定申し込みは、ななんんと本日4月2日23時59分まで。
気になった方は是非こちらから。

note.com

皆様のもとにも「一歩踏み出すための」火の魔法がありますように😉