今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

セルフ年占いしてみました。

年が明けて5日、ご挨拶が遅れてしまいました。

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今日は健康診断を受診するために外出しました。

今年度はコロナの影響で受診者の受け入れ数を大幅に削減しているところもあり、予約が取りづらい状況。キャンセル待ちをして漸く受診が叶ったというところです。それにしてもバリウム後の下剤が辛い(よよよ)

 

さてさてセルフ年占いのお話。

年末年始にホロスコープスプレッドをよく見かけました。

私は以前、比奈優里先生に半年運を見ていただいた際にこのスプレッドを知りました。

それを2021年は自分で見てみようと思います。実践も初めてです。

ブログに残しておけば、後々検証もできるじゃないか!という魂胆と、

言語化の練習も兼ねているので、もしお時間ありましたらお付き合いくださいませ☆*°

 

○そもそもホロスコープスプレッドとは○

 具体的な悩み事ではなく、幅広いアドバイスを求めるときに有効なスプレッド。

 占星術で用いるホロスコープに見立ててカードを展開していきます。

 時計でいう9時を起点とし、反時計回りに12枚。そして中心にアドバイスカードを1枚おきます。

 グルっと置いた12枚はホロスコープの各ハウスとリンクします。

 そのハウスに沿ったテーマを読んでいくというもの。

 

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展開した時の第一印象は、

小アルカナのソードが0枚だった事と逆位置が多いという事でした。

 

++++各テーマとカードリーディング++++

今回は、いけだ笑み先生の「フレンドリー・タロット」を参考に読み進めました。

ハウス読み、行ってみよっ!

 

①質問者本人

 カップ7:選り取りみどり。どれに愛を注ぐか、リスクを取るかを迷っている。

 ▶︎年末に受けた鑑定で「何かを突き詰めた方が良いよ」とアドバイスをいただいたので、それが何か探りきれていないのかも知れません。

  ひとつに絞れない=リスクを取るか迷っている・・・。

 

②財、収入、才能、持ち物(自分が生まれ持った物)

 カップ9逆:足るを知らない。幸せに胡座をかく。

 ▶︎既に持っているものに目を向けてというメッセージが強い。

  これは、鑑定を受けても割と耳にするアドバイスの一つですね。

  今年は「受け入れる」ことに慣れるというのも自己テーマなので、ここにも繋がっていくのかなと思います。

 

③親戚、兄弟、近隣、コミュニケーション

 ワンドのキング逆:コントロールしようとする。威張りすぎ。

 ▶︎元々細かいところをチクっとしたり、

  柔らかそうな印象を持たれるのに、突然ズバッと切るので、それかもしれない〜

  (口先注意の話も割と出る)

  対面よりも文字でのやり取りが増えている昨今、注意していきたいと思います。

 

④家庭、基盤、故郷、拠点

 力:慈悲や相手を受け入れる。自信に満ちている。

 ▶︎万年自信なさ子なんですが、②のカードもニュアンス似てる。

  家族については在宅が増えてモヤモヤすることも多かったので、そこは受け入れてナンボかなと。

 

⑤創造、作品、子供、レジャー

 カップのキング逆:モラルの欠損。嫉妬深い。

 ▶︎なんだか捻くれ案件だな。自分を表現していく上で素直じゃない感じ。

 

⑥労働、雇用、健康、生活習慣

 恋人たち:自分一人では進まない。岐路。試しながら自分に合うものを探す。

 ▶︎働くの好きなんかーー!(好きです)みたいな笑

  労働の現場としては、試行錯誤している最中だからかな?

  とにかく、一人でやろうとせず周りあっての・・・という感じ。

 

⑦自分から見た他者、パートナー、結婚

 カップ10逆:幸福の一歩手前。気持ちはあるが手に負えない。

 ▶︎あーーーーーー。

  これは本人に思い当たる節があるのですが、ちょっと此処では書けない;

 

⑧遺産、継承、もらい物(自分ではどうこうできない物)

 カップのエース逆:不純な動機。ちょっと嫌い。ときめかないけれど気になる

 ▶︎両親が高齢になってきたこと、職場で聞く介護の話など、

  徐々に避けては通れない道の実感が湧いてきているからかも。

  気持ちが入ったカップを逆さまにしているあたり、うーん。

  義務感で乗り切るしかない問題かも。

 

⑨学問、向上心、旅行、宗教

 ワンド5逆:軽い衝突。どっこいどっこい。戦を避けようとする。

 ▶︎ワンド5の正位置は「誰も傷つかない小競り合い」「切磋琢磨」のような印象ですが、

  それが逆ともなると、「行き過ぎて泥沼化しそう」なイメージがあります。

  ワンドは「火」でもあるので「情熱」「やる気」「エネエルギー」などが

  迷子になる可能性を含んでいると読みました。

  学ぶことは好きですが、目的や方向をしっかり定めておく必要があるようです。

  (①での迷いがなくなると決まってくるのかもしれません)

 

⑩仕事、成功、名誉、成果、課題

 ペンタクルスのナイト:役に立つ動きができる。専門知識や技術など。

 ▶︎これはまさに仕事のこと。

  昨年秋から経理部門に異動になり、自分の中の情報を更新したり2つを1つにまとめたりと、

  会社が望んでいることに取り組んでいる。また今まで知らなかった知識も取り入れる状態。

  これがこの位置に出てきて、ホッとした。

 

11友人(同盟みたいな)、希望、未来

 塔逆:予想範疇。想定内の損失。

 ▶︎何かが強制的に変わるけれど、それは予想した範囲の出来事。

  ここでいう「友人」は「どこでもベッタリ仲良しさん♪」ではなく、

  「同じ目的のために活動する仲間」と、とてもフラットです。

  よって、会社で仲の良い人と捉えても良ければ思い当たる節があります。

 

12目に見えないこと、不安、恐れ、敵

 ワンド4逆:根なし草、孤独、高すぎる理想、引きこもり

 ▶︎孤独と引きこもりは、やはりコロナ禍での状況ですね。

  こちらは年末に鑑定で引いたインナーチャイルドカードでも同じような内容でした。

  高すぎる理想は、小さな失敗でも挫折感を感じてしまうタイプなので、そこに繋がっている気がします。

 

13アドバイスカード

 運命の輪:チャンスの時。大きなうねりに巻き込まれる。後戻りできない。

 ▶︎もうすでに輪の中にいて、後戻りできない状態。

  何をしたいか、何を持っているかを把握して進みなさい…といったところでしょうか。

  全体的に迷ったりしているカードが多かった気がいたします。なにせ逆位置が多い。

  さて、もう輪は動いているので極力動いて参ります〜!!

 

 

ということで、長文お付き合いありがとうございました。

 

この週末から関東も寒波で寒さが厳しくなるようです。

都内はまとまった雨も降っておらず乾燥もしているので、ウイルスは特に注意。

皆様どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。