例年と比べると・・・という言葉自体が、もう何だか言い飽きた気もしますね。
本日は大晦日です。
いつも以上に実感が湧かぬまま、走る師匠を見かけないまま締めの日が来てしまった、そんな感覚です。
今年も振り返りと来年へ備えと称して鑑定を受けて来ました。ふしぎ手相とパワーマッピング、年明けに学びの場に一つ参加して、三連休には乙女組の先生方にお世話になる予定です。
私は「こうなりたい!」という欲自体が薄い方でして、悩みを解消することよりも、天気予報・・・運勢予報を入手するために門を叩く感じでしょうか。
実際、手相を見ていただいた時に「疲労から耳に影響出るかもしれない」と教えてもらった数日後に実体験したのがつい最近のことです。(数時間で治った)
今年は特に引きこもり生活が多かったです。
出社をすることも多かったのですが、いわゆる自由時間が少ない。
仕事上がりに街をぶらぶらするとか、休日に友人と会うとか旅行に行くとか。そういう余白部分がないと思った以上に息は詰まるし、思考も凝り固まるんだなという発見がありました。(おかげでゲームと創作物にハマったのは良い刺激でした)
昨日受けたパワーマッピングは、玉紀先生の時期読みとあおた先生のインナーチャイルドカード(以下ICC)を用いた鑑定でした。
私にとっては、凝り固まった思考を解して、良い風(良い水分かな)を取り入れ、「じゃぁそれを踏まえて来年どうする?」という至れり尽せりの1時間。
普段照れてしまって面と向かってお伝えしていないのですが、玉紀先生が好きで好きで。ウラナイトナカイ時代のGWイベントで初めてお見かけして以来、ファンなんです。そこから算命学を学ぼうと思ったのは大袈裟では無いかもしれない。
で。ここ数年、翌年の作戦会議的な鑑定をお願いしている感じです。今回も即申し込みました。こういう時の素早さは、牡羊金星だと思う。
もう、猫まっしぐら。
この時期は色んな先生方が年運鑑定をされるので「こっちか?いや、待てよ」みたいな事が脳内会議されています笑
えぇと、話が逸れた。
玉紀先生のターンでは、元来の性質と、来年はどういう運気がやってくる&強化するポイントの確認を。
ワタクシ、何より人からのお褒めの言葉を素直に受け取れないタチでして。
「ありがとう」「嬉しかったよ」を\(^o^)/わーいと受け取れたら何ら問題ないのですが、謙遜が過ぎる部分と半信半疑になる部分と。何故そういうことになっちまうのか、は自分の中でヒントを発見できたので、一年を通して慣れていこうと思います。(擦り傷でも致命傷に感じる部分も治したい苦笑)
あおた先生のICCは3枚中2枚が初めましてのカード。
ICCは「自分がカードを見てどう感じたか」から始まるものなのですが、なかなか思っていることを口にするのを躊躇うこともあります。
ですが、あおた先生と私は算命学でいうところの大地組だったので、意気投合する部分もあり、比較的言葉にしやすかったです。玉紀先生のアシストも入って、さらにイメージの輪郭もはっきりしました。そして、近頃よく出会うカードのメッセージ(イメージ)がここに繋がるのかーっ!と全員で「納得✨」して終了。
スッキリして会場を後にできました。
なかなか昨今の事情で対面鑑定という場を作るのは大変だと思います。主催も参加も。
でもやっぱり「この空気感あってこその」とヒシヒシ感じました。
パワーマッピング鑑定は新年以降も開催される・・・と玉紀先生のブログにあったかと思うので、モヤモヤしている方は是非。
悩みがなくても、現状を知り、対処方法をヒントでも良いから見聞きするというのは有効だと思います。
まだ「夜が明ける」には時間がかかりそうな雰囲気の来年、お守りとして占いを使うのは有効だと思います。
羽川の2020年は占いを学ぶ時間が取れなかった(その余裕が無かった)ので、新年以降また緩々と再開したいと思います。あとはブログの更新頻度をもう少し上げたい〜!そして創作物を1つ完成させたい〜!という抱負を残しておきます。
言うのは、書くのはタダです。
言ったほうが、書いたほうが自分の脳内にも残りますからね。
2020年から2021年の年越しは全国的に寒くなりそうです。どなた様も暖かく、少しでも穏やかな年越しになりますように。
みなさま良い年をお迎えください。
2020年12月31日 羽川くるみ