夏の足音が聞こえる前に、
なんだか気が乗らなくなり更新を止めてしまいました。
世の中は目に見えないものと闘いながら、
五輪は延期のまま夏を迎え、
秋は例年の如く一瞬で終わり、
関東もこの週末からは冬らしい気温になりました。
もう2日もすると師走に突入です。
(今日治療院でお見かけしたお花)
会社勤めの私は、出社したり、在宅勤務だったりして見た目は変わらないように過ごせています。ありがたいことです。
とにかく感染予防はしっかりと。
医療関係の方の手を煩わせないようにです。
✤✤✤✤✤
さてタイトルについて。
我が家では笑い話になっているのですが、
それは私の「お宮参り」の話。
______
『お宮参り』
本来は生まれたばかりの赤ちゃんを土地の氏神様に参拝させて、新しい氏子として祝福をうけるという意味がありました。 古い時代には“穢れ”とされたお産の忌明けの儀式でもあったようです。 現代では、赤ちゃんが無事に産まれたことを感謝し、健やかな成長を祈る行事です。
______
神様に初対面のご挨拶、
「これからどうぞよろしくお願いします」というものだと思っています。
そして神主さんが一連の流れの中で
「〇〇家ご長女〜△△(名前)」と赤子の名前をお伝えします。
私の場合は……
「羽川家ご長男くるみ」と、読み上げられたそうなんです。
/
ヨッ、ご長男!
\
その後どう訂正されたのかは本人は知る由もないし、
両親も覚えていない。
名前を間違えられた訳では無いので特に気にしていなかったんですが、
小さい頃から「男の子になりたかった」し、
考え方が男らしいとかドライとか冷たいとか言われたこともあったり。
ドライやら冷たいは、今自分が占いを学んでいる上で「ははぁん、あの性質が出ていたのかな」と思えるのですが、
もしかしたら神様に紹介されたものを耳から聞いているので、
なにか芽生えて育っているのかもなと思ったりしております。
とはいえ、40歳になるまで大きな病にかかることも無く入院経験はゼロ。
神様が見守ってくださるのだろうと、
日々感謝をお伝えしております☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝