こんにちは、羽川くるみです。
昨日3月14日はホワイトデーでしたね。
金曜の夜、仕事帰りに寄った渋谷スクランブルスクエアでは
小さな紙袋を持った男性をよくお見かけました☺️
そして開花宣言も出ましたが、
なんと東京は雪も降りました😲
奥多摩の方では積雪もあったようです。
春分はすぐ目の前なのに、今年はいろんな事がありますな。
さて2回に分けてお届けした『SixTONESを読む』に続き、
今回は私の推しについて書きます!
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【1.The Gospellersについて】
1991年、早稲田大学アカペラ・サークル<Street Coner Symphony>で結成。
1994年にメンバーチェンジを経てメジャーデビュー。
記憶に残るロングセールスを記録した『永遠(とわ)に』は2000年のシングルでした。
昨年2019年にデビュー25周年を迎え、現在は全国ツアーの真っ最中です。
・・・そうですか、もう『永遠に』は20年前の曲なんですねぇ。
それはファンも歳を重ねるはずです笑
先日クイズ番組にメンバーが出演したり、曲の提供も多数行うマルチなお兄さん方です。
ライブではアカペラでしっとり聴かせることもしますが、バンド引き連れて踊ったり、
ここ数年はしていませんが以前はシアトリカルなライブを繰り広げ、
まだ無名だった堺雅人さんや最近テレビでもお見かけするようになった田中聡元さんともご一緒しています。
まぁ、とにかくCDだけではもったいないからライブを見てほしい〜〜と思います。
●●公式サイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/Gospellers/
そんな羽川はゴスマニア歴23年(!!)になるんですが、上記の某サークルに所属もしていました。
それがきっかけでアカペラを長く続けることになったり、
既出の親友とルームシェアをするようになったりと、
自分の人生において、彼らはとても大切な存在です☺️
さて、本題で〜〜〜す🙌
【2.天体ドロップはこうなりました】
(みずまち⭐︎ゆみこ先生考案/暁さんアレンジver)
5人の太陽星座で見ています。(敬称略)
ゴスペラーズのリーダーは村上さんです。
①村上てつや:1971年4月24日 牡牛座
③酒井雄二:1972年10月5日 天秤座
④安岡優:1974年8月5日 獅子座
番号が生年月日順でなくてすみません💦
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①村上リーダーの安定感:安心感をこつこつ続ける。
突発的なことに些か弱めの村上さん。メンバー内では「リハーサルの鬼」と呼ばれています。
ツアー直前の通しリハでは「もう大丈夫でしょ」と他メンバーが安心する中、
「いや、もっかい通そう」と一からやり直す『石橋を叩きに叩きまくる』方です。
そして5人中4人が何かしらソロライブをやることもありますが、グループとしてのスタンスも忘れない。
集約する村上さんのどっしりとした安定感の賜物かと思います。
②メンバー内 最年長&最高音の男・黒沢薫:行動力はピカイチ!
カレーの人です。最近は一部ネットニュースで取り上げられた「八王子の会」にも所属しています。
「ま、細かい事はいいからさ。とにかくやってみようよ!」というスタンス。
メンバー内でソロデビューをした唯一の人。ソロライブも彼が初めて。
音楽とかけ離れた(彼曰く通じるものがある)カレーの本まで出しちゃったのも彼。
他のメンバーは音楽以外に好きなことを打ち出しても、そこまでは振り切れない。
けれど、黒沢さんも高校時代からの友人でもある村上さんが見守ってくれるからこそ、
思いっきりやれている感じはある。そして好きなことに対して、ほんとにジッとしていない笑
③叩き続けるビートマシーン・酒井雄二:MC切り込み隊長。
ヒューマンビートボックス(ボイスパーカッションみたいなもの。厳密には異なるが)を行う。
アカペラにおいて音程と同じくらい大事なのがテンポです。
このテンポ管理を主に酒井さんが担っています。
これはファンの中であるあるなのですが、5人で歌い継ぐ『星屑の街』という曲があります。
酒井さんは自分のパートの時に全員に見えるようにフィンガースナップを大袈裟にやることがあります。
何故か。この曲は歌い継ぐ時に段々とスローテンポになりがちなんですね。
すると音が下がる(普通の会話をスローモーションにすると声が低くなる原理)。
それを彼がキープする。
また全員で出演した番組などで敢えて「今日の感じなら俺は聞き役だな」と認識するというエピソードも。
この「全体を見渡してバランスを取る」がちょっと天秤座っぽい。
あとはインスタやTwitterを屈指して発信・共有していくのは風サインのなせる技かなと思います。
④努力の看板役者・安岡優:情熱をずっと持ち続ける
5人が歌っている曲を聞いた時に、一番聴き分けるのが難しいのは安岡さんの声です。
アカペラだとリード・ベースを除く残りの3人でハモっています。
3人なのに見つけられない。ちょっとクセのある音階にいるのが安岡さん。
ゴスの代表曲『ひとり』での平うた部分は同じ音程をずーーーーっと歌っているのが聞こえます。
それでも大事なパート。
そして彼には、とあるツアーで生まれた「ユタカさん」という売れっ子ホストのようなキャラがあります。
小さい時から「大きくなったらマッチ(近藤真彦氏)になるんだ!」と思っていた少年時代、
獅子座の自己表現という欲求がそこで炸裂しているように思えます。そのなりきりっぷりは、まさに看板役者。
あのキャラが出てきたときは惜しみなく黄色い声援を送っています✨
⑤メンバー内でもアイドル・北山陽一:ファンの心(なんならメンバー愛も)は鷲掴みだぜ!
グループ内唯一の水サインそれも魚座です。
アイドルに多い水サイン。5人それぞれのファンを見てみると、黄色い声援が多く飛ぶのは北山さん率高めです。
ファンサービスは本当にすごく、直接本人に伺ったことがありませんが、
「自分のファンの顔は覚えていて、必ず目線を合わせにいく」という逸話が。
本人は「出来るだけ会場にいる全員の顔を見るようにしています」と以前話していた事は事実なので、
そういう「全員に対して」「優しくしたい」を体現している方でもあります。
これは以前北山さん推しだった私の体験談ですが、
同行者でさえも気がつくほど「こっちを向いていた」という事が多々ありました。
その後、私の推しメンが酒井さんに変わると・・・
どんなに顔を見ていても、以前なら合ったはずの視線が合いません。
いやはや恐るべし北山さん(^◇^;)
また、
よく魚座の人は「周囲の人は魚座の人を理解するのに時間がかかる」と言われますが、
北山氏もそういう面があります。
混沌な世界に住む魚座らしく、ライブ終盤の「ファンに一言メッセージを」のコーナーでも、
背後で聴いているメンバーの表情が「北山は何の話をしているのだ?」と困惑すること屡々。
それを「まぁ、北山だからな」と他のメンバーがGOサインを出すところに、
メンバーからも愛されているのだなと感じ取られます。
◯全体として:
「何を大切にしたいか」も「どういう行動が得意か」もみんな持っているものはバラバラなのに、
5人全員で見るとバランスの取れたグループです。
何より各メンバーが自由にやっていても、リーダーがどっしり見守っている感じがあるので自由にやれるのかなとも。
私たちファンには見えていない事もあるでしょうが、グループが25年続くのも頷けるなぁと思いました。
ということで、
羽川はこれからもゴスペラーズを応援していきます!
現在ツアー真っ最中なのですがコロナの影響で生憎ライブの中止や延期も多数。
あるメンバーはTwitterでエアライブ(文字で実況風)を、
あるメンバーは公演があるはずだった日にインスタライブでトークショーを、
あるメンバーはインスタの投稿でカレーのレシピを動画付きで公開しました。
お互い辛いよね。でも、それをこういう形でお互い発散していこうぜ!という、心意気。
本当に素敵な人たちのファンでいられるんだなと噛み締めております。
同じようにライブや演劇や美術展など延期中止を余儀なくされていますが、
必ず良くなっていくのでその日までエネルギーを溜めておこうと思います。
昨日はLINEグループでビデオ通話をしながら飲む!というのをやりました。
もちろんその場でワイワイやるのも楽しんですが、
少しでも「なんか寂しいよね」というのを払拭できる試みだったかなと思います。
難点はアルコールが入った状態で同時に話すと五月蝿いっていうことくらい笑
とりあえず笑って免疫力も上げていこうと思います。
今日も長文になってしまったブログにお付き合いありがとうございました😊