東洋占術夏祭りDAYの感想続きです。
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第一部と第二部の間の昼休憩中に、
白鳥ともみ先生のヘッドマッサージを受けました。
第一部終了直後、
背後で夏瀬杏子先生と白鳥先生の会話で、まだ当日予約のヘッドマッサージに空きがあることが判明。
最後のひと枠に滑り込みました。
常に脳内CPUが動きっぱなしなので、こういう機会はとても貴重。
会場が第二部への準備で動き始めた中、極楽気分に浸ることができたのです。
(その節は皆様ありがとうございました)
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[第二部]
翡翠輝子先生「東洋占術で自己表現ワークショップ」
今回の夏祭り、申し込む動機となったのは第二部のワークショップでした。
インプットはするけれど、自己表現を東洋占術でするとは?
というワクワクを多く感じることができたから。
ちょうどその頃、玉紀先生のツイッターBioが細かく更新されていたんです。その中に日干を基にした表現したキャッチフレーズがありまして。
こういうことも出来るんだ!と思った矢先だったんです。
そして。
第二部では翡翠先生を囲むようにコの字に机がセッティングされ、
五行になぞり日干が木の人から順に着席しました。
✳︎写真は公式からウラナイ8様よりお借りいたしました。
最初に初心者さんからベテランさんまでご自身の命式を書きました。
大きな紙に大きな文字を書くのが苦手なので、これは今後克服したいと思います。
この日の木組は甘夏先生のみ。
土組が一番多かったのかな。
そして最強日干・戊午がお三方(翡翠先生、有元先生、Tさん)。
夏の山ってかっこいいなぁ〜とそのくらいしか思いつかないんですが、翡翠先生がひとりずつ「どんな景観か」というのを丁寧に伝えていきます。
私の場合は夏の盛りの田んぼ。
すくすく育つような土壌で、タネもある。
ただし、五行で言うところの水がないんですね。
己(土) 戊(土) 庚(金)
巳(火) 寅(木) 申(金) ・・・ね。
なので、水の要素を取り入れられると良いわねとアドバイスいただきました。
この時に、西洋占星術なら水ばっかりなのに〜と思ったのは内緒。
この後、足らない五行を占い師ネームにして取り入れるのもアリ!
と言うことで甘夏先生と玉紀先生が例として挙げられました。
驚いたのは甘夏先生は五行をご存知なかった時に、必要に迫られてつけた名前が完璧だったそう。
そういうセンスも結びつくんだろうなと思いました。
(ちなみに本名で足りていたらそれでも可とのこと)
んで。
こちらに関しては帰宅してから実行しました。
すでに羽川くるみという名前を使っているので、補えるのかを検証。
配布された資料とネットから調べた情報だと、
羽=五音で水、五虫で火
川=水
くるみ=くるみそのものが実なので木、収穫とすると秋(金)
またツイートした後に白鳥先生より、
「くるみは腎を助けるから水、羽は金と考えてもOK」とコメントをいただきました。
これを踏まえると、
土2 金2 水0 木1 火2だったところ、
土2 金4 水3 木2 火2となり五行がうまく回る感じに。
ちょっと「今を生きる」が強いけど、その通りだから良し。
別名を考えるだけではなく、
日干を見て、自分を客観的な言葉で表すのは、今後も取り組んでいきます。
【感想】東洋占術夏祭りDAY③に続きます。