こんばんは、羽川くるみです。
いよいよ11月。
暦の上では明後日に立冬を迎えます。
また「秋は何処へ」という状態ですね。
さて、先日『占いクラスタ おとなの自由研究会』の発表概要が出揃いました。
https://plaza.rakuten.co.jp/hoshimi11/diary/201911040000/
(主宰の星見当番さんのページへ飛びます)
気がつけば11月30日の当日が迫ってきております。月日が経つのは早い早い。
さて、今回はなぜ私が『架空講座』を作ってみようかと思い立ったのかを書いてみようと思います。
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架空講座という選択肢を選んだ理由は、
私自身が「他者との境界線を知るために
占術を用いている節があるから」です。
一概に魚座がこう!ということは言えません。あくまで私個人の話です。
私はよく魚座を例える時、水という感情の中を良くも悪くも動き回れてしまう存在と言います。
私自身がどこまでも境目がなく、幾らでも進んでいってしまう。
それゆえに他人との境目が分からずに苦労をすることもありました 。
このツール(占術)を使うことにより、
私以外の人はこういう素質があるから、自分が思うことと違う部分があるのだというのを目視できると思っています。
(あくまでも個人の意見です)
あとは単純に、
「初心者に教える・伝える」ということは、内容を理解していないと簡単な言葉に置き換えることはできない。
実際にお客様と接するときに、相手が理解できない言葉を一方的にいうのは違う。全てではないにしろ伝わらないとお会いした意味がないのかなと思うので、 言葉を噛み砕いて伝える訓練として架空講座を思いつきました。
中間報告会の時点では、
テキストの内容が多過ぎて(てんこ盛り)、「このテキストで何回分の講座をするつもりですか」となりました。
それを、
・1回分に削ぎ落す
・もっとキャッチーに分かりやすく
・それでも何か持って帰ってもらえるように( 楽しいとかやってみようとか続けてみようとか)
と出来たらと思っています。
15分という短い時間の中で、私らしさをどこまで出せるのかが1番の課題なのでは?と思うのですが、まだ見付かっていません。けれど、頭の中を整理する意味も込めてこのエントリーを書きました。
ある意味、私らしいと言えば私らしい。
発表会当日は街中も冬らしくなるでしょうね。
当日お目にかかれる皆様は、
どうぞ暖かい服装でお越しくださいませ。