今日はどんな話をしようか。

羽川くるみの日常。

自分の身の程に合わないラッキーの話。

今、天海玉紀先生と紅谷柘榴先生のコラボキャスを聞きながら、
このブログを書いています。

柘榴先生が占い師デビューをするにあたり、
ご本人の心のエンジンがかかり始めたくらいの状況で、
驚くほどとんとん拍子に進んだそうです。

「ラッキーは、自分の身の程に合ったサイズではやって来ない」
という経験をしたというお話がありました。

これ、占い以外のジャンルで似たような経験があります。

出先で、当時の最推しと遭遇をしました。
しかも知り合いのお店だったので、その方にご挨拶まで出来る状況にあったのです。

が、しかし。

目の前に特上のご褒美があるにもかかわらず、
ささっとご挨拶をしてトイレに逃げ込んじゃったんですよね(天を仰ぐ

この話題は友人間では笑い種になっていて、
当時「こういう時のための練習だよ!」とまで言われました。

書いているうちに、
ちょっと「モテ期」にも似ているなと思ったり。

こちらが「モテたい」と思う時には出会いがないのに、
そんな気分ではない時に、寄ってくるという謎の現象。

タイミングともちょっと違うような。

大きな波が来たときに、
波を見送るのか、果敢に乗ってみるのか。
怪我をしなければ全部経験じゃないか!というのはここ数年で得たもの。
人間関係も仕事もそうかな。
数字アレルギーの人間が経理をやろうと思ったのも「死ぬこと以外は擦り傷」という精神かもしれない笑

ただ残念なことに、大きな波というのは早々来ないので・・・
もし次に出会えたら、
ご挨拶だけでなく「楽しかったな」と思える時間を作りたいものです。