(発表会ウラ話①)
こんばんは、羽川くるみです。
投稿が少し空いてしまいました。
先週の今頃は発表会の配布資料を印刷していたと思います。
1週間経つのが早いですね。
--------
#占いクラスタおとなの自由研究会
今回の発表会はいくつかルールがあり、
それをもとに各々テーマを決めました。
①西洋占星術かタロットの話であること
②初心者の方が聞いてわかるよう噛み砕くこと
③発表時間は15分
事前にこれをやりたい!という方もいれば、星見当番さんが「例えば・・・」と挙げてくださったテーマもありました。
私は後者。
架空の講座を作り、そのPRを15分話すというものでした。
私自身も過去に初心者講座に通ったクチなので(東京⇔宇都宮)、
「自分があったらいいな」と思うものにしようと考えたのが
今回発表した『“天体×星座”に慣れるための講座』でした。
天体×星座といえば・・・
あなたの◯◯(天体)が▲▲らしく(星座)、
どんな風(天体ごとの動き)に行動するのか。
ということなんですが、
それはきっと対応表とかあれば分かってしまうこと。
もうちょっと講座らしく何か無いかなと思ってつけたのが、
『オモテとウラの顔』というテーマでした。
最初に太陽と月をどう言い換えようかなと思った中で、
ロボットで例えるなら司令塔=太陽と、
ロボットに無くてはならない潤滑油=月としました。
(この2行目が発表会で抜けた・涙)
月は感情を司ります。
各天体が行動意欲なら、その根っこにあるのは月の感情なんじゃないかと。
本人が分かっている=自覚している部分=オモテの顔
本人は無意識・無自覚=ウラの顔
となっていきました。
もし他の例えを出すのであれば、
月の年齢域が0〜7歳なので、
その人そのものである太陽が他の天体と一緒に月をあやしていると想像しても面白いかもしれません。
まついなつき先生の本では各天体の年齢域がイラスト付きで書かれているので想像しやすいと思います。
さ。
テーマが決まったところから資料の下書きが始まります。
羽川は手書きが好きなので、ノートにちまちまちまちま書き出す日々。
「初心者向け」という縛りが情報量を多くしていきます笑。
中間報告会のリハーサルでは、
今回オブザーバーでご参加のみずまち先生から
「この目次だけで何回かの講座になっちゃうよ?」というお言葉が。
し、しまったーっやり過ぎたーっ!
と口から出た反面、
私の乙女3体はさぞかし喜んだことでしょう。
がしかし、ルールはルール。
中間報告会のあと、
どこを削る、そしてPRとして何を伝えたいのか、
という決断に迫られることになります。
(長くなったので、今回はここまで。
次が最終回の予定です)